こんにちは、クラシカルの小倉です。
8/29㈮にRenovation Fanclub vol.3「2年目社員の本音トーク」を開催しました。
2年目というと、一通り業務を経験して、その経験を活かして少しずつ独り立ちしていく時期です。
今までの業務を振り返り、思い出深いことを中心に話し合いました。
パネラーの松山さんは入社当初はスケルトンの建物はテレビでしか見てなくて、実際現場のリアルを目の当たりにした時の
思い出深かったようです。
確かに、リノベーションは一度壊したところに手を加える、非常に手間のかかる工事です。
本当にスケルトンからきれいな家になるのか???と戸惑っていたはずです。
でも1年で何件もの物件を見ていくと想像ができるようになり、1年でこんなにも考えが変わるなんてと
驚いていました。
もう一人のパネラーの小池さんは1年目は不動産事業部に配属されていましたが、自分がイメージしている仲介業とは違い、
人と人の関係性だったり、スムーズな引き渡しの責任を痛感したようです。
今年からは新築事業部に配属され、まだ慣れない中で先輩の背中を見つつ、不動産の経験を活かしつつお客さんの不安に
寄り添う担当になりたいと決意を感じることができました。
日常業務を振り返ることはあまりなかったですが、こういう機会に、皆が真摯に向き合っていることを知り、嬉しく思いました。
同時に日々の悩みはあるかと思いますが、誠実にお客さんと向き合っていて頼もしく感じました。
次回、9/5㈮16時「実例から学ぶ成功の鍵」がトークテーマです。
私も登壇しますので、ぜひ西区寺地モデルハウスにお越しください。
お待ちしております。