こんにちは。
今日10数年ぶりにカニクリームコロッケを食べたオモガイです。
小さい頃はクリーム系のコロッケは嫌いでしたが、
オモガイ27歳。カニクリームコロッケにはまりそうです。
ほっともっとのカニクリームコロッケ弁当オススメです。
ある日のお打ち合わせ中。
福井県にある恐竜博物館の番組を見ながら、
お母さんに「行きたいーっ!!」と訴えかけるお子様。
本当はお誕生日に連れて行ってもらう予定だったみたいですが、
このコロナの状況で断念。
大人だけでなく、子供も我慢している。
そんな光景を目にし、本当に一日でも早くこの状況が変わればいいなと思いました。
今週のテーマは
「 コロナが落ち着いたら行きたい場所(海外編) 」
私が行きたい場所は「フランス」です。
フランスは、「美・食・愛」を大切にする国で、
まさに私にピッタリの国です。
日本もフランスに似た部分があり、
「美・食」にはこだわりが強いような気がします。
ただ、愛がちょっと足りないような...
私が海外に魅力を感じる部分は、街並みが素敵かどうかということろが多い気がします。
以前、イタリアに行った際にも素敵な石造りの街並みに心打たれたのを覚えております。
街並みが素敵だと歩いているだけでワクワクします。
フランスにはたくさんの観光地があります。
モンサンミッシェルやエッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ大通りなど...
どこもいつかは行ってみたいところです。
そんなたくさんある中でも私が特に行きたいところは、
ボルドーにある「ブルス広場」です。
ブルス広場には、景観作家のミシェル・クラジューによって造られた、
水鏡(ミロワール・ドー)があります。
水鏡は鏡のような水面と霧に包まれる空間が交互に現れます。
普段からアート的なものには魅力を感じにくい方ではありますが、
この水鏡にはとても惹きつけられました。
子供たちにとっては水の遊び場となり、
恋人たちにとっては夢想の場となり、
暑い日には来る人にとっての憩いの場となります。
来る人、来る時間によって、そこは色んな場へと変容していくのです。
いつかコロナが落ち着き、
いつの日か大切な人ができたら、
行ってみたいと思うのです。