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推しメンとの再会

先週割れた愛車のサイドミラーは

無事に修理完了しました

こんにちは

設計リーベンスです

 

こころが動かされたもの・・・

先日、万代島美術館で開催中の

「サンリオ展」を見に行きまして。

 

わたしが子供だった昭和の時代

ガールズたちはそれぞれサンリオの「推しメン」を決め、

持ち物はできるだけそれらで統一させるという風潮がありました

家から歩いて行ける範囲に

サンリオの商品を本格的に揃えている専門のお店が3つもあったほどでした

 

物心ついたころには 母が

わたしには「キキララ」のものを、

妹には「キティちゃん」のものを、

それぞれ用意してくれることが多く

小学生時代の持ち物はかなりキキララ率が高かったように記憶しています

お弁当箱、鉛筆削り、パジャマや靴下、筆箱、リコーダー入れの袋とか!

 

中学生の頃には

非サンリオキャラの「ばいきんくん」に心を奪われたり

高校時代は「OSAMU GOODS」の全盛期で

だんだんとサンリオから離れてしまい

昨今のサンリオ再全盛期にも乗っかることなく

大人の道を歩んで来たのですが

 

サンリオ展の会場に

所狭しと並んだ当時のグッズの数々に

見覚えしかなく

ひとりニヤニヤがとまりません

マスクしててよかった(>_<)

展示の量も質も申し分なく

平日だったのでお客さんもほとんどいなくて

こちらが動くたびに 学芸員の方が

放射線状にソーシャルディスタンスを取ってくださるのが

なんとなく申し訳なかったですが

興味深くゆっくり回りながら

 

自分が持っていたものを見つけたときは

わー、なつかしいー、あったよねー、

くらいのテンションだったのが

妹が持っていたものを見つけた瞬間に

なぜか涙があふれてきて止まらず!!!

 

↑ ここで涙が止まらなく

 

↑ このハンカチ、絶対持っていました!

 

↑ これも!!!懐かしすぎます・・・

 

なつかしさ、というのは

若い頃にはあまり抱かなかった感情ですが

年々敏感になっている気がします

隙あらば昔をなつかしみたがっている自分がいます(笑)

会場を出てから速攻で

久しぶりに妹にLINEをしたくらいです

 

大満足の展覧会にて、

こころを動かしてもらえました!

推しメンとの再会
ありがとう
推しメンとの再会
あおはる

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