こんにちは。
暦の上では立春ですが、まだまだ寒いですね。
ですが、一番寒い時期は終わったんだと勝手に思ってます。
春が待ち遠しいです。
今週のお題、
「こころが動かされたもの」
よく、あまり感情が出ないよね、と言われます。
いいえ、そんなことは無いです。
昔、ゲームで上手くいかないとコントローラーを投げつける奴でしたから。
トナリノ部屋の兄に、黙ってゲームしろよ、と怒られたものです。
ちょっと昔、尊敬する方に「感情は自分が選んでいるに過ぎない」と諭されたことがあります。
この時に感情が出にくくなりました。
ですが、
感情豊か=感動しやすい=こころが動かされやすい。
と、いうわけでもないですよね。
感情豊かな人はとてもパワフルで魅力的ですが、
簡単にこころが動く人はどうなの?って思っちゃう節もあります。
斜に構える癖があります。
トナリノハブカです。
話が逸れましたが、
私も映画をご紹介。
「世界の中心で、愛をさけぶ」
邦画の名作ですよね。
この作品で泣かない人は世界にいるのでしょうか。
余談ですが、
新世紀エヴァンゲリオンの最終話のサブタイトルは、
「世界の中心でアイを叫んだもの」です。
どちらも、
ハーラン・エリスンのSF小説
『世界の中心で愛を叫んだけもの』を引用したのかは不明ですが、
叫ぶ、叫んだもの、叫んだけもの、
似てますね。