こんばんは。
トナリノのオモガイです。
今週のブログテーマは「こころが動かされたもの」ということで。
古河原に続いて、私も映画のご紹介になります。
私が何度も見たくなる、こころ動かされる映画は、
「マーリー 世界一おバカな犬がおしえてくれたこと」 2009年/アメリカ
この話は、ある家族と一匹の犬の実話を元にした物語です。
物語の始まりは、新婚の夫婦が子育ての予行演習をするために、
一匹の子犬を飼い始めたところから始まります。
子犬の名前は「マーリー」
夫婦は、マーリーを名犬に育てようと奮闘しますが、
その思いとは裏腹に、マーリーは数々の騒動を引き起こしていきます。
そしていつの日か、「世界一おバカな犬」と言われるようになるのです。
そんなおバカなマーリーではありますが、
家族と暮らしていく中で、たくさんのことを教えてくれます。
本当に素敵な家族の物語で、私自身もこんな家族像に憧れを感じます。
笑いあり、涙ありの心にグッとくる映画なので、ぜひ皆さんにも見て頂けたら嬉しいです。